パパ、子ども教室を頑張る

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妹の「なちゅ」、初登園から2週間で慣らし保育を終了し、夕方まで預かってもらえる事になりました。

一方、3歳児クラスに上がった「ちゅき」。
2年間通った保育園なのに、環境に慣れるまで1ヶ月半も慣らし保育が続きました。

 

毎日お昼過ぎに帰ってくる「ちゅき」。
私は自宅の一室で仕事をしているのですが、ちゅきがいると仕事どころではありません。
けっこうな時間、パパに面倒をみて貰う事になりました。

パパは美術家で、絵画教室の先生をしております。
絵画教室がお休みの時間は、ちゅきの為に子ども教室を開講してくれました。

 

・・・・が!

言う事は聞かないし、あまりにも不器用だし、
何より、ちゅき自身が「教えてもらっている事に感動も感謝もない」
ちゅきはマイペースに自分の好きな事して遊びたいんですよね。
パパは、ちゅきが少しでも何かできるようになれぱと、文房具の使い方など丁寧に教えて教えていたのですが・・・
ちゅきにとっては楽しい時間じゃなかったようで。
最後には「きょうしつ嫌だぁ~」と泣き出す始末。
パパはすっかり疲れ果ててしまいました・・・・・

美術家とイラストレーターの子なんですけどね~
お絵かきには別に興味ないみたい。

まだこれから、なのかな~。

 

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